webページを最新の状態で閲覧するには（ブラウザのキャッシュクリア）

2022年4月1日

webページを修正しても、閲覧者のブラウザのキャッシュ機能により修正前のページが見えたり、レイアウトが崩れて、最新の状態で閲覧できない場合があります。
解消するにはブラウザ内の古いキャッシュをクリアする必要があります。

ページを再読み込み（更新／リロード）する

「ページの再読み込み※」を行うとキャッシュが更新され、最新の状態で閲覧できます。ブラウザのアドレス入力欄の右側にある、丸い矢印をクリックすると、ページの再読み込みができます。

※「ページの再読み込み」は、ブラウザによっては「更新」や「リロード」という表記がされています。

ページの再読み込みはショートカットキーでも行えます。
Windowsの場合は「F5」キー、または「Ctrl」+「R」キーでページの再読み込みができます。
Macの場合は「F5」キー、または「command」+「R」キーで行います。

最近はブラウザのキャッシュ機能が強化され、リロードだけでは最新の状態で読み込めない場合が多々あります。その場合はスーパーリロード（強制再読み込み／フルリロード）を行うことで、ページ全てを最新の状態で読み込ませることができます。

・Windosの場合　「Ctrl」+ 「F5」キー、または「Ctrl」+「Shift」+「R」キー
・Macの場合　　　「command」+「Shift」+「R」キー

シークレットウィンドウ等はキャッシュを使わずに閲覧するの機能なので、キャッシュのクリアをしなくても最新のwebページが表示されます。

ブラウザ内のキャッシュを強制的にクリアすれば、最新のwebページを読み込んで表示します。

※キャッシュとcookieのクリアの仕方によって、自動入力されていたサイトログインID・パスワード等が消える場合があります。各ブラウザの公式サイトで消去される情報をよく確認の上、消えては困る重要な情報はバックアップを行ってください。

URLに適当なパラメータを付けると、キャッシュしているページとは異なるページと判断され、最新のwebページが表示されます。閲覧者に修正後のwebページを案内する際に利用すると便利です。

例）https://www.seisin.cc/ のキャッシュが残っている場合→　https://www.seisin.cc/?aaa

※閲覧者が一度も表示したことのないURLになるよう、パラメータを付けてください。
またパラメータを利用しているHPの場合、無効なパラメータを付ける工夫が必要です。

例）https://www.seisin.cc/?page_id=3601 （このページを表示するパラメータ）
→　https://www.seisin.cc/?page_id=3601&aaa （＆で無効なパラメータを付ける）