松本市歴史の里様/チラシ制作

rekishi

松本市歴史の里様より、チラシ制作のお話をいただきました。内容は「戦争と平和」というタイトルで巣鴨プリズンに関する展示品を紹介するものです。巣鴨プリズンとは、昭和20年に作られた戦争犯罪人を収容する施設ですが、今回の展覧会では当時の刑務官が残した貴重な記述を元に様々な歴史物を紹介しており、展示物を通じて平和を考える意味の深さがあります。松本市立博物館や旧開智小学校でも、軍隊や戦時下の学校について、など博物館連携事業として展覧会が開かれています。(26年9月15日まで開催中:有料)ご興味ある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。                                            

                                 (文責:春宮)